12月16日(金)、3年生の社会科でDoはぐ(DoHUG)学習を行いました。
Doはぐ(DoHUG)は、自分たちが避難所を運営する立場になり、250枚のカードで示されたさまざまな条件を、グループで話し合って解決していく「避難所運営ゲーム」の北海道版です。盲導犬を連れた人、高齢者、乳幼児など、それぞれ異なる条件の被災者たちを、避難所でどのように対応するべきかなど、地域の防災対策の課題をみつけやすくすることが目的です。
今回はDoはぐ(DoHUG)編集に関わった専門家の方をはじめ、地域の住民の方々にも多数ご参加いただきました。